ワンワールドビジネスラウンジ ロサンゼルス空港

ワンワールドビジネスラウンジ1

ワンワールドビジネスラウンジ LAX

ワンワールドビジネスラウンジはロサンゼルス国際空港のトムブラットレーターミナル内にあり、

JALをはじめワンワールドに所属する航空会社を利用する方で
利用資格のある会員が利用する事ができます。

トム ブラッドレー国際線ターミナルにはそれぞれワンワールで利用できる
ワンワールドビジネスクラスラウンジとカンタス航空ファーストクラスラウンジがあります。

JALの上級会員やビジネスクラス以上の乗客が利用できる
ワンワールドのビジネスクラスラウンジは
トム・ブラッドレー国際線ターミナル5階になります。

保安検査を通過した階が4階になり、1階上のフロアーになります。

JALを利用した際にビジネスクラスに搭乗するか上級会員であれば
一番下の上級会員でない限り利用できます。

その他ではワンワールド サファイヤ以上の上級会員も利用できます。

その他のラウンジとしては前に紹介したファーストクラス、ワンワールドエメラルド会員が対象の「Qantas First Lounge」があります。

https://xs151652.xsrv.jp/wp/2024/10/03/%e3%82%ab%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%82%b9%e8%88%aa%e7%a9%ba%e3%81%ae%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%80%80%e3%83%ad%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%82%bc%e3%83%ab%e3%82%b9%e7%a9%ba%e6%b8%af/

ワンワールドビジネスラウンジ

ロサンゼルス国際空港のワンワールドに所属している航空会社の上級会員や

ビジネスクラス以上の乗客が利用できるビジネスクラスラウンジは

カンタス航空が運営しています。

ビジネス ラウンジは、シャワー室、足を伸ばして座れる十分な座席、

豊富なビュッフェ、フライト前のカクテルやスパークリング ワインを提供するバーも備わっています。

ワンワールドビジネスラウンジの場所

ワンワールドラウンジの場所はターミナルの5階。

一番わかりやすいのはセキュリティーを通って進むとターミナルの4階に出ることになります。

ターミナルに入って向かって右側奥にエスカレーターがあります。

ラウンジはターミナル B の 5 階にあり、入国審査後に出たところからすぐ上の階にあります。

右手にあるエスカレーターまたはエレベーターで上まで行くことができます。


カンタス航空のファーストクラス ラウンジ、ホールの奥に別の入口があります。

そこを5階に行くと左手に入り口があります。

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ワンワールドビジネスラウンジ

ラウンジの入口にはブリティッシュエアウェイズ、キャセイパシフィック航空、
カンタス航空などのロゴがありJALあ表示されていませんが
入り口でチケットを見せると入ることができます。

ラウンジ内部

ラウンジもスペースは広く、混み合う午前中のフライトで利用しても十分余裕があります。

ワンワールドビジネスクラスラウンジにはダイニングスペース、
バーカウンター、ソファーや一人がけのイスやリクライニングできる
イスなど多様な過ごし方ができます。

ワンワールドビジネスラウンジ

リクライニングの一人がけの椅子があり、外光を取り入れている唯一の部分。

外光と言ってもターミナルが吹き抜けになっている所からなので、

スターアライアンスビジネスクラスラウンジのようにテラスがあるわけではありません。

ガラスのアトリウムの反対側には別のワークスペースがあり、

中央に沿って長いテーブルが配置されているため、

まるでコワーキングスペースのような雰囲気になっています。

比較的人の少ないバーカウンタースペースになり、奥にもスペースがあります。

ワンワールドビジネスラウンジ


そしてすぐ近くには、足を伸ばしてくつろげるリクライニング ラウンジがさらにあります。

ビジネスコーナーに関してプリンターなどもありますので、ちょっとした仕事も可能になります。

ワンワールドビジネスラウンジでのアクセス

ワンワールドビジネスラウンジは毎日午前 6 時 30 分から午後 11 時まで営業しています。

ハブ空港から運航する航空会社の数が非常に多いため、

ゲスト リストには次のような人々が含まれています。


ワンワールドビジネスクラスの乗客

(ブリティッシュ・エアウェイズ、キャセイパシフィック航空、

日本航空、カタール航空をご利用のお客様を含む)


ワンワールド航空会社で旅行するワンワールドサファイアカード保有者
QFコードシェア便でフィジー航空のビジネスクラスの乗客

もちろん同じワンワールドに所属しているアメリカン航空やアラスカ航空もターミナルを移動して

こちらのラウンジを利用する事は可能です。

ワンワールドビジネスラウンジでの食事

ワンワールドのラウンジはホットフードや、サラダ、ライス、

スープ、フルーツ、デザートなど一揃えが揃っています。

量も十分にあり、サラダとフルーツは豊富になりますので、

それがメインの方もこちらがいいと思います。種類も多いと思います。

朝から昼にかけてしか利用したことがないので、

わかりませんが夜にはどちらのラウンジもメニューが増えると思います。

(そのためにスペースもあります)

セルフサービスの紅茶とコーヒーのステーションもここにあり、

ちょっとした仕事に使える専用のビジネス センターもあります。


軽食を楽しみたい方にも、ボリュームたっぷりの食事をお探しの方にも、

ワンワールドビジネスラウンジはぴったりの場所です。

ビュッフェには以下の料理が含まれています。

豆腐、ニンジン、タケノコなど、さまざまな具材が入った麺料理コーナー


豚肉の餃子、野菜の春巻き、チキンテンダー、フライドポテトなどの揚げ物


メキシコのレッドポソレスープ、スペイン風チキンとピーマン(ピーマン)、

ビーフボロネーゼとリガトーニパスタ、ズッキーニとひよこ豆のフェタチーズとミント添えなど、

終日温かい料理を提供しています。


新鮮なサラダ、フルーツ、生野菜とディップ、チーズ、各種クラッカー


ヨーグルト、レモンタルト(ぜひお試しください)、ブラウニー、

キャロットケーキなどの甘いお菓子

シャワー

ラウンジの 16 室のシャワー スイートにはそれぞれ、

オーバーヘッド シャワーとハンド シャワーのほか、

ヘアドライヤーと Li Tya アメニティ (カンタス航空のアメニティ キットと同じもの)

が備えられています。

まとめ

ワンワールドビジネスラウンジはさまざまな座席と豊富なビュッフェがあり、

日本行きの便が出発する時間はそれほど混雑しないので

ほとんどの旅行者を満足させること間違いはないと思います。

出発便から考えて夜につれてかなり騒々しくなりと思いますが、

スペースが広いので日本のラウンジほど混雑する事なく、静かに過ごせる場所場所になります。