ラスベガス空港のラウンジ ガイド
ラスベガス空港のラウンジに関するガイドになります。
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ハリー リード国際空港(LAS)は、
高級ホテルが建ち並ぶストリップから車で数分の場所にあり、
ラスベガスのダウンタウンから南に5マイルのところにあります。
ラスベガス ハリー リード国際空港(LAS)は、米国で9番目に混雑する空港であり、
2019年には5,100万人以上の乗客にサービスを提供しています。
アレジアント、フロンティア、南西部、スピリットの中心都市として機能しています。
LASは、ターミナル1とターミナル3の2つのターミナルに分かれていて、
ターミナル1は国内線のみを運行し、コンコースA、B、C、Dがあり、
ターミナル3は国内線と国際線の両方を運行し、コンコースDとEになります。
到着、出発、乗り換えのいずれの場合でも、
ラスベガス ハリー リード国際空港(LAS)は大都市の国際空港と
比較すると小さいな規模ですが最低限のラウンジはあります。
その他に空港の最もラスベガスとして象徴的なものは、
ターミナル全体でプレイできるスロットマシンもありますがギャンブルが好きではなく、
静かな場所ですごしたい場合はプライオリティ・パスが利用できるラウンジから
豪華なセンチュリオンラウンジまで、数カ所のラウンジを提供しています。
ラスベガス空港のラウンジ ターミナル1
ラスベガスのハリー リード国際空港(LAS)を利用する際に
殆どの方が利用するターミナルになります。
ラスベガス空港のラウンジ センチュリオンラウンジ

アメリカン・エキスプレスのプラチナカード以上のカードを持っている方専用の
センチュリオン・ラウンジは旅行者に人気のランジであり、
ラスベガス ハリー リード国際空港 [LAS] 以外にもアメリカ国内の
いくつかの空港でセンチュリオン・ラウンジは利用することができます。
ラスベガスのセンチュリオン ラウンジも例外ではなく、快適な座席、高級バー、
フライトを待つ間に楽しめるおいしいビュッフェなど、完璧な体験を提供します。
場所と営業時間:
ゲートD1の向かいのコンコースDレベル2
これらのゲートにはエア カナダ、ハワイアン航空、ユナイテッド航空、
アメリカン航空、フロンティア航空、サン カントリー航空、デルタ航空が就航しています。
保安検査場通過後、空港市電ブルーラインでDゲートまで進み(約3分ほど)、
D ゲートに到着すると、センチュリオン ラウンジへの入り口が D1 の真向かいにあります。
時間:午前5時から午後11時
アクセス:
ザ・センチュリオンラウンジはアメリカン・エキスプレスの
センチュリオンやプラチナ・カードのアメリカン・エキスプレスカード会員は
無料で利用することができます。
センチュリオンラウンジにアクセスするには、
カード会員は訪問のたびにラウンジエージェントに次のものを提示する必要があります:
有効なカード、任意の航空会社での当日旅行の確認済み予約を示す搭乗券、
および政府発行のID。(日本人ならパスポート)
ラスベガスで乗り換え便の場合、座席が確定されていない場合は
ラウンジにアクセスできないため、確定している状態で利用することになります。
センチュリオン ラウンジは、定員に応じて、搭乗券に記載されている搭乗時刻から
3 時間以内のアクセスに制限される場合があることに注意してください。
センチュリオンラウンジの内容
無料の温かい料理と冷たい料理、本格的なバー、ビジネスセンター、
会議スペース、ファミリールーム、高速Wi-Fi、シャワースイート、
セミプライベートワークスペース。
センチュリオンラウンジ内部は、ファッショナブルで洗練された装飾が施されており、
白い壁と木製のアクセントが完璧に調和しており、床は模様のきれいな
カーペットとウッドの組み合わせで構成されています。
このラウンジは中央の壁で区切られており、両側に座席、食事、
ワークステーションがあり、左側にはさらにプライベートな座席があります。
座席
ラウンジは約175席の座席があり、座席の種類も豊富です。
仕事やパソコンを使うためのワークデスクもあります。
リラックスしたい場所、ボリュームたっぷりの食事、軽食を楽しむ場所など、
あらゆるニーズに対応できる座席タイプを用意しています。
ラスベガス センチュリオン ラウンジには、滑走路の景色を望む座席がたくさんあります。
食事および飲料

これは、ラスベガスのセンチュリオン ラウンジが他の航空会社の
ラウンジと比較しても特に優れている部分の 1 つです。
ラウンジでは、通常、世界各地のエキゾチックな料理を組み合わせたフルビュッフェを含む、
幅広い料理を提供しています。ラウンジではいつでも食事を楽しむことができます。
これらの料理は通常、季節に応じて入れ替わります。他の空港ラウンジに比べて
食事が格段に美味しいので、お腹が空いていて美味しい食事を探しているなら、
このラウンジを利用すると安心です。
時間帯に応じて、朝食、昼食、夕食が提供されます。デザートカートも付属しています。
朝食:
- バナナパンケーキ
- ビスケットとグレービーソース
- チラキレス
- コンビーフハッシュ
- ハニーソルトフリッタータ
- モンキーブレッド
昼食と夕食:
- ブルッキー(ブラウニーとチョコチップクッキーの組み合わせ)
- エリザベスのシーザーサラダ
- 穀物パワーサラダ
- ハニーソルトマック&チーズ
- レモンチキンサラダ
- ミートローフ
- ターキーミートボール
- ベジタブルカレー
シャワースイート
LAS のセンチュリオン ラウンジ内では、すべてのゲストがシャワー スイートを利用できます。
ただし、シャワーは 1 つしかなく、予約は先着順なので
アクセスするのが難しい場合があります。
フロントデスクのラウンジアテンダントに利用を申し込みます。
シャワールームにはタオルや石鹸などの基本的なアメニティが揃っていて
トイレと洗面台も付いているので、フライト前にリフレッシュするために
必要なものがすべて揃っています。
ラスベガス空港のラウンジ The Club LAS(ターミナル1)

場所:コンコースDレベル2、ゲートD33の隣
時間:午前5時から午前12時30分
アクセス:
3時間パスは旅行者1人あたり40ドルで購入できます。
プライオリティパス、ラウンジパス、ダイナースクラブのメンバーシップも利用できます。
設備:無料の軽食、本格的なバー、シャワー、Wi-Fi、たくさんの電源コンセント。
ラスベガス ハリー リード国際空港(LAS)第1ターミナルエアサイド – 2階にあります。
保安検査場Dを通過した後、「ブルーライン」シャトルトレインに乗ってDゲートに向います。
エスカレーターに乗って、西(右側)にあるゲートD33に向かって、
The Club LASラウンジはBrooks BrothersとTumiの間にあります。
時間にして約15分程かかります。
第3ターミナルからのアクセスは保安検査場のDとEを通過した後、
「レッドライン」シャトルトレインに乗って地上階のDゲートまで行き、
上記と同じ道順で進んでください。約18分かかります。
ラスベガス空港のラウンジ ユナイテッドクラブ

場所:コンコースDレベル2、ゲート33と35の間
時間:午前4時30分から午前12時30分
アクセス:
ユナイテッドプレミアゴールドエリート以上の海外旅行、
スターアライアンスゴールドメンバー、対象となる国際線または
プレミアム大陸横断のユナイテッドまたはスターアライアンスが運航するフライトに
乗り継ぎするプレミアムキャビンの乗客、ユナイテッドクラブメンバー
およびデイパスホルダー。
ユナイテッドクラブの内容
無料の 軽食と飲み物、ビジネスセンター、Wi-Fi。
ユナイテッド航空のユナイテッドクラブはラスベガス
ハリー リード国際空港(LAS)で運営されている唯一の航空会社ラウンジになります。
スターアライアンスのゴールド会員は利用できるのでANAの上級会員も対象になります。
ユナイテッド クラブは、広々とした風通しの良い明るい空間が魅力です。
半円形のこのラウンジは、部屋の外周全体に沿って延びる窓壁のおかげで、
空港の敷地、ラスベガス ストリップ、遠くの山々の 180 度の素晴らしい景色を誇っています。
クラブはオープンで広々としたレイアウトが特徴で、仕事にもリラックスするにも
役立つさまざまな座席タイプがあります。
中央にはコーヒーテーブルを囲む快適な座席があり、
屋内の植物が適度にプライバシーの仕切りとしても機能します。
入って左側にはバーに隣接したダイニングエリアがあり、
窓際にカウンタースタイルの席があり、ラウンジの反対側の右側には、
パソコン用の追加の机席があります。
ユナイテッドクラブの食事
ラスベガス空港のユナイテッド クラブは、国内のほとんどのユナイテッド クラブと
同じような内容になりますが、他の国内専用のユナイテッドクラブと比較すると
若干食事は充実していると思います。
朝はヨーグルトとベリー、クリームオブライスなどを含む朝食を提供しています。
スープ、サラダ、パン、スナックを終日提供しています。食事の代わりにはなりませんが、
軽食としては十分な品揃えです。ソフトドリンク、コーヒーと紅茶、
ハウスワイン、ウェルドリンクは無料で、プレミアムドリンクはバーで購入できます。
ラスベガス空港のラウンジ ターミナル3
ターミナル3では退役軍人専用のラウンジもありますが、
一般の利用ができるラウンジはThe Club LASの一カ所のみになります。
The Club LAS(ターミナル3)
場所:コンコースEレベル2、ゲートE2の向こう側
時間:午前5時から午前12時
アクセス:3時間パスは旅行者1人あたり40ドルで購入できます。
プライオリティパス、ラウンジパス、ダイナースクラブのメンバーシップも利用できます。
ブリティッシュエアウェイズ、エルアル航空、ヴァージンアトランティック航空、
KLM、コンドル航空、大韓航空、アエロメヒコ航空の対象となる
ビジネスまたはファーストクラスのチケットでこのラウンジに
アクセスすることもできます。
ラスベガス空港のラウンジ まとめ
ハリー リード国際空港(LAS)の規模はアメリカの空港の中でもそれほど大きくはありません。
それでも、利用する人数は多く空港は混雑することがあります。
出発前にリラックスできるラウンジは重視される方が多いと思います。
日本からラスベガスには途中でロサンゼルス国際空港やサンフランシスコ国際空港を
経由する必要があり、帰国時も同様になります。
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